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【岩見沢市】 岩見沢市の観光 コラム一覧へ

人と緑豊かな街


【岩見沢市について】

バランスの取れた街、岩見沢

岩見沢市は札幌市から車で約1時間ほどの場所に位置しています。
北海道の玄関口である、新千歳空港までも同じく車で1時間程度の場所となっており、どこへ行くにもアクセス良好なのが特徴です。
生活する上では十分な都市機能も有し、緑豊かで農業も盛ん、様々な面で非常にバランスの取れているのが岩見沢市の特徴です。

ここではそんな岩見沢市の観光の一部をご紹介いたします。

【北海道グリーンランド】

1986年から続く岩見沢市といえばの観光スポット。
夏時期の遊園地としての営業はもちろん、冬時期はスキー場として営業を行っており、
岩見沢市内外から来園者が多く、岩見沢市のランドマークとなっています。

◇所在地:北海道岩見沢市志文町1015
◇営業時間:【平日】10:00~16:00
      【土日祝】9:00~17:00
◇定休日:開園期間中は無休
◇料金:【入園料】大人1,700円/子供1,100円

【いわみざわ公園バラ園】

約4万平方メートルという広大な敷地内に、約630品種約9000種のバラとバラの原種であるハマナスが咲き、
4月中旬~11月初旬頃(バラの鑑賞期間は6月中旬~10月中旬)まで長く楽しむことができる岩見沢市の観光名所。
季節ごとにその景観は変わり、その時々で違った姿を楽しむことができます。
入園自体は無料(色彩館への入館は有料)、事前に申し込めばガイドを付けて楽しむことも可能です。
ライブカメラも設置されており、リアルタイムで遠隔から楽しむこともできるようになっています。

◇所在地:北海道岩見沢市志文町794
◇営業時間:9:00-17:00※季節により延長になる場合あり
◇定休日:年中無休
◇料金:【入園料】敷地内:無料 色彩館:高校生以上/100円 小中学生/50円 幼児/無料

【JOIN ALIVE】

2010年から開催されている野外音楽フェス。
北海道グリーンランドといわみざわ公園(野外音楽堂キタオン)で開催され、そのチケットには遊園地への入園料なども含まれている為、
様々な面で楽しむことができ、家族連れのファンが多いことも特徴です。
さらに中学生以下は入場無料ということもあり、家族連れには喜ばれています。
開催時期も7月中旬ごろと、国内の夏フェスと比較すると開催時期はかなり早く、近年ではまずはジョインからという方も多いのではないでしょうか?
札幌や新千歳空港からの岩見沢市のアクセスの良さも目立ち、道内外からのファンも多くなっています。
フードコートでは岩見沢や空知などの地元食材が使われたお店も多く、ボランティアの方は市民も多いなど、
近年では最も地元全体で盛り上がっているイベントの一つとなっています。

◇会場:いわみざわ公園(北海道岩見沢市志文町794番地)
◇日程:\t2023年7月15日(土)・16日(日)開場 9:00 / 開演 11:00 / 終演 21:30予定 ※雨天決行
◇料金:13,500円(15日/16日入場券)/25,000円(遠し入場券)
※他駐車場券、テントレンタル券などあり

【宝水ワイナリー】

醸造所と直売所が同じ建物となっているワイナリーで、建物隣にはぶどう園が広がっています。
醸造所の見学ついでにワインのお買い物を、ワインを買うついでに醸造所を見学することが可能です。
ワインだけではなく、醸造工程をイメージしたアート作品などの展示もあり、幅広く楽しむことができます。
アイスクリーム屋も隣接しており、ぶどう園で収穫されたぶどうを使用したものが人気商品となっています。
テーブルや椅子も用意されているので、広大な田園風景の中でアイスを楽しむことが可能です。

◇所在地:北海道岩見沢市宝水町364-3
◇営業時間:10:00-17:00
◇定休日:【4月~12月】無休
     【1月~3月】火曜・水曜
◇料金:無料※団体で施設説明有の場合は100円/人となります。