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正しい就活スケジュールで就活を進めよう


【年間就職活動スケジュール早見表】

企業エントリーは3月から

画像は新卒向け年間転職活動スケジュールの早見表です。
3月まではインターンシップや自己分析、各種研究期間となります。
そして3月から企業エントリーがスタートし、6月からが企業選考が始まります。

転職活動はエントリーから選考期間が短く、準備期間が長いことが特徴です。
長い準備期間にしっかりと準備をして、就職活動を円滑に進めましょう。

【就職活動のポイント】

■エントリーは幅広く
エントリー後は企業対応などが発生し、余裕を持ってエントリーが難しくなります。
最終的に妥協してしまう可能性も出てきてしまうので、最初の段階でなるべく幅広い企業へエントリーしましょう。

■インターンシップはなるべく参加
企業説明会のみで応募の判断をするのは、かなり危険です。
説明会時と実際の会社の雰囲気のギャップは少なからず存在するので、
なるべくインターンシップへ参加をし、実際の職場の雰囲気を見ておきましょう。

■準備期間も大切
エントリーの事前期間には、自己分析・業界・職種・企業研究を行う必要があります。
自分自身が何をやりたいのか、何にやりがいを感じるのか、何が好きなのかを知り、
エントリーに進んだ方が、就業熱意も上がり、最終的に内定の可能性も上がるからです。

【インターンシップ解説】

今さら聞けないが、インターンシップとはどういうものでしょうか?
インターンシップのポイントを解説します。

■インターンシップとは
学生が行う職業体験のことを指します。
約7割以上の学生がインターンシップに参加しており、一人当たりの平均参加企業数は約4社となっています。

■インターンシップのポイント
◎企業の実際の雰囲気を知ることができる
説明会や求人票だけではわからない、実際の職場の空気感を知ることが出来ます。
結果としてより良い印象になり志望する場合もあれば、イメージとは違い応募に至らない場合もあるでしょう。
前者の場合は応募の熱量は上がり、後者の場合は最終的なミスマッチを避けられるというどちらの場合でもメリットがあります。

◎志望動機として強くなる
企業側から見ても、インターンシップに参加してくれた学生が応募してくれると採用へのハードル自体が下がります。
学生が実際に働いてみてイメージが湧くように、企業側もインターンシップに参加してもらうことで、採用のイメージが湧きます。
採用を目指したい企業のインターンシップは積極的に参加しましょう。

◎業界・職種研究にもなる
実際の雰囲気を知ることで、業界・職種研究をすることも出来ます。
短期インターンなどに参加し、研究に役立ててみましょう。

【自己分析ってどうやればいい?】

準備期間に行う作業の一つに、自己分析という工程があります。
急に自己分析と言われても、どうすればいいのかなんてわかりません。

別コラムで、自己分析について解説していますので、
自己分析について知りたいという方は、画像をタップしてください。

【業界・企業研究】

自己分析以外にも、業界や企業の研究も必要です。
研究と言われると重苦しく感じるかもしれませんが、
就職活動を進める上では、こちらも必ず必要な工程なので、
リンク先で詳しく見てみてください。

業界・企業研究は画像をタップ!