【自己PRは重要か】
自己PRの意味
就職活動において、自己PRは必ず通る関門となっています。
書類選考段階に必要となるので自己PRが弱いと、面接に進むことが出来ません。
自己PRはまず面接に進む為にも、磨いておく必要があります。
就職活動における自己PRの重要性
自己PRの意味
就職活動において、自己PRは必ず通る関門となっています。
書類選考段階に必要となるので自己PRが弱いと、面接に進むことが出来ません。
自己PRはまず面接に進む為にも、磨いておく必要があります。
■PRしたい強みは冒頭に
エピソードトークをする場合の共通点ですが、結果は冒頭に持ってきましょう。
例えば、アピールしたい強みが「コミュニケーション能力」だった場合は、
「私の強みはコミュニケーション能力です」というような文章からスタートすることが望ましいです。
冒頭で結果が述べられている方が、聞き手側からすると非常に話が入ってきやすいのです。
その為、まずはアピールポイントから述べるようにしましょう。
■エピソードの中に具体的な数字を
自己PRの中には、強みとそれにまつわるエピソードを交えることが一般的です。
そのエピソードの中に、どれだけ努力したかが伝わる数字を入れましょう。
「〇〇を頑張りました」では抽象的、かつ稚拙な表現になってしまいます。
例として、サッカーを頑張っていた場合、
「1年生の時にはベンチでしたが、持ち前の負けん気で1日2時間居残り練習をして、2年生になった時にスタメンに選ばれることが出来ました」の方が、どれだけ努力をしたかが伝わりやすいです。
■採用されて活かせること
強みをただアピール、エピソードで裏付けるだけではなく、
その強みを採用された場合に、どう活かせるかもあるとより魅力的です。
面接や選考は自身を売り出す場なので、自分を採用する具体的なメリットも自己PRに入れましょう。
私の強みは努力を惜しまないことです。
小学校から続けてきたサッカーで、大学入学後の1年間はスタメンに選ばれることが出来ませんでした。
悔しさをバネにして、2年生になってからは毎朝2時間自主トレを続け、2年生の秋頃からスタメンに選ばれることが出来ました。
また自分が自主トレを継続していたことがチームメイトにも波及し、
途中からはチームメイトも朝に自主トレに参加、チーム全体のモチベーション向上とチーム力の底上げにつなげることが出来ました。
この経験を活かし、貴社でも努力を惜しまず業務に励み、貢献して参ります。