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プログラマーあれこれ


【プログラマーってどんな仕事?】

プログラマーとは、コンピューターを動かす言語を用いて、
様々なプログラムやソフトウェアを作成するお仕事です。

よく混同されるSE(システムエンジニア)との違いはその業務と立ち位置で、
SEはシステムの設計や管理を行う監督的ポジションなのに対し、
プログラマーはSEが作成した設計書を基にプログラミングを行うということです。

【プログラマーの仕事内容】

■プログラミング
専用言語を用いて、設計書に沿ったプログラミング作業を行います。

■バグの発見
テストを繰り返し、バグがないかの確認作業を行います。

【プログラマーに必要なスキル】

■プログラミングスキル
未経験求人であれば必要ありませんが、持っているに越したことはありません。

■学び続ける姿勢
プログラミングは一朝一夕では習得できません。
日々勉強し、学んでいく必要があります。
一つのプログラミング言語で満足せず、
仕事の幅を広げる為にもどんどん意欲的に他の言語を学んでいくことが重要です。

■集中力
プログラミングは、長時間パソコンを使用して作業を行います。
その為、長時間集中して作業できないと効率が悪くなってしまいます。

【総括】

急速にIT化が進む現在の日本、これからもその傾向は続いていきます。
しかし技術は進歩しても、そのスピードに採用が追いついていないのが現状です。
今後ますますIT人材の不足が進行するという予想が立てられています。

これからも需要が上がり続ける業界と、深刻な人材不足。
これは他業種に従事している人にもチャンスと言えます。
未経験OKの求人も増加傾向にあり、異業種から挑戦する人は増えています。
これからの時代を支えるIT業界、あなたもプログラマーから挑戦してみてはいかがでしょうか?