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デザイナーあれこれ


職種大辞典25【デザイナー】

デザイナーと一口に言っても、様々な業界のデザイナーが活躍しています。
衣服をデザインするファッションデザイナー、Web関係のデザインをするWebデザイナー、
製造物をデザインするプロダクトデザイナー、住宅やその空間をデザインする空間デザイナーなど、
細かくその種類を挙げていくと無数の細かな職種に分かれています。

今回はそんなデザイナーのお仕事について、いくつかに分けてお話します。

【デザイナーの仕事内容】

■ビジュアルデザイン(広告・ポスター・各種レイアウト・Web・グラフィックなど)
主に生活の各所で見かける、平面的なデザインを行います。
目についた人に、伝えたいことがわかりやすく、的確なデザインであることが重要です。

■プロダクトデザイン(自動車・雑貨・家具・家電・輸送機器・おもちゃ・文房具などの工業製品全般)
様々な工業製品のデザインを行います。
話題性が高かったり、その流通量を上げられるデザインが必要です。

■スペースデザイン(住宅・店舗・オフィス・庭園・施設など)
人がいる空間そのもののデザインを行います。
建物の外観などのエクステリア・その内装のインテリアのデザインも行います。

■ファッションデザイン(衣服・靴・鞄など)
人が身に着けるもののデザインを行います。
使用する生地選びから行い、テレビや映画などに出演する人の衣装デザインなどもあります。

【デザイナーに必要なスキル】

■業界に応じた専門知識・専門スキル
Webやファッション、空間などの様々な業界で活躍するデザイナー。
それぞれの業界で何かをデザインする為には、その業界知識が必須となります。
またそれが住宅などであれば建築関係のスキルも必要ですし、
Web関係であればWebや関連ソフトなどの知識も必要になります。

■発想力
デザインには正解がなく、そのデザインはデザイナーごとの個性に分かれます。
正解がないということは発想やひらめきが重要なので、
デザイナーにはそういった発想力や独創性が必要です。

■情報収集・分析力
デザイナーは単なる芸術家ではありません。
どういったものが流行っているのかの情報を知り、その分析を行い、
より売れる商品の総合的なデザインをする必要があります。

【総括】

デザイナーになる為にはその業界に特化した知識があるに越したことはありませんが、
未経験だから不可能というお仕事でもありません。
勘違いされがちですが、画家や美術家などの芸術家とも違います。
最終的にはそれを使う、触れる人にとってどう機能するかが重要で、
その為にニーズや市場を分析する必要もある、大変なお仕事です。

しかし自身がデザインしたものが世に流通し、人の目につくというのは、
その難しさと共に、非常に大きなやりがいのあるお仕事です。
そんなやりがいのあるデザイナー、あなたも目指してみてはいかがでしょうか?