平成18年に北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町が合併し、現「北見市」が誕生しました。
北海道の東部に位置しており、人口約11万人のオホーツク圏最大の都市です。
市では道内最大の広大な面積を誇り、
東西に延びる道路の距離は約110kmで、東京駅から箱根までの距離に相当します。
玉ねぎを中心とした農業も盛ん、しかし中心はホタテなどの漁業。
養殖も盛んに行われていて、ホタテ養殖の発祥の地とも言われています。
スポーツ誘致も盛んで、夏はラグビー・野球・陸上競技、
冬はカーリング・スキーなどの選手が合宿などで北見市を訪れています。
北見市の観光は見て・食べて・体験して、様々な形で楽しむことができます。
口コミ評価も高い道の駅のおんねゆ温泉を始め、
温泉施設が複数あり、宿泊先として利用することが可能。
北の大地の水族館や北見の歴史を感じることのできるハッカ記念館は見て楽しむことができ、
縄文時代などの歴史に触れることのできるところ遺跡などもあります。
さらにスキー・ゴルフができるノーザンアークリゾートや、
カーリングができる常呂カーリングホールなど、
実際に体験して楽しむことのできる施設も充実しています。