1979年現代表取締役の父が岩見沢市に南原工営を創業し、2006年現社名の南原工務店に変更、2009年に現代表取締役南原考之が就任。地道に培ってきた努力と地域の皆様に支えられ、同年4月新社屋が完成。2016年には札幌支店を開設し現在に至ります。変わりゆく住宅産業へ柔軟に適応しながら、年々着工棟数を着実に伸ばしています。

注文住宅の設計・販売を主軸に、土地の販売、マイホーム賃貸活用の「かせるストック（一般社団法人 移住・住みかえ支援機構（JTI））」、不動産の売買・賃貸を行うエイブルネットワーク岩見沢店の経営、太陽光発電やリフォームソーラーローンの取扱いなど、住宅にかかわるあらゆるニーズに応える体制を整えています。

「ファース工法」の技術を軸に、快適な住宅に求められる性能を強化した当社オリジナル注文住宅ブランド『HYBRID DAN（ハイブリッドダン）』を展開しています。また「パナソニックテクノストラクチャー」の技術を組み合わせた『HYBRID DAN テクノ』はより地震に強く、健康住宅の仕組み+耐震性を強化した当社独自の工法です。

住宅性能の高さや実績が評価され、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014優秀賞受賞、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017、2018、2019特別優秀賞受賞、ファース加盟工務店による「ファース工法」着工棟数8年連続NO.1受賞、商工リサーチ「インターネットエラベル」優良企業の認定を受けています。そして何よりも、今までご縁のあったお客様と続くおつきあいこそが、その証として受け止めています。

「楽しい家づくり」を追求するためには、新しい発想や柔軟性を持つことが重要です。当社のお客様によるユーザー友の会の開催やアンバサダー会議の実施、地域のイベントを主催するなど、バラエティ豊かに活動しています。住宅にかかわることだけではなく、人々との交流を通して多種多様なライフスタイルや思想に触れることが大切だと考えます。

お客様にとって最適な住まいをご提案できるよう知識と技術をさらに磨き、住宅業界が大きく変わる2020年に向けて、その策定基準を上回るZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）仕様の注文住宅「ゼロスマファース」「スーパーゼロスマファース」を中心とし、時代のニーズに基づくのは当然のこと、またそれを先行くような展開を行ってまいります。