ワクワクを繋ぐレポートメディア「ワクレポ北海道」

人・地域が輝く緑と活力に満ちた文化都市
岩見沢市

【愛ある癒しのまちづくり】

【愛ある癒しのまちづくり】

アイヌ語の地名が多い北海道において、岩見沢は数少ない和名の都市です。北海道開拓の先人達が休泊所を設け、湯浴みをして疲れを癒した場所として“浴澤(ゆあみさわ)”と称し、これが転化して現在の岩見沢と呼ばれるようになったと言われています。そこには人々を癒してあげたいという愛がありました。
浴澤と呼ばれてから140年以上の月日が経ち、暮らしは確かに豊かになりました。しかし、人びとは肉体的な疲れのみならず多くの苦悩を抱えています。今一度、このまちの原点に立ち返り、忘れられていた視点から癒しの資源を掘り起こし老若男女が集う癒しのまちを目指します!