恵庭市は、札幌市と新千歳空港のほぼ中間に位置し、恵まれた交通アクセスと穏やかな気候風土を持つまちで、早くから住宅地整備を進めると共に、公共下水道や大学・専門学校、工業団地などの都市基盤の整備が進められ着実に人口が増えてきている都市です。
支笏洞爺国立公園を後背地とした恵庭渓谷は、「白扇の滝」や「ラルマナイの滝」などが点在し、観光スポットとして、最近では市民主導による花のまちづくりが盛んで「ガーデニングのまち」として全国的に知られるようになりました。
人口:70,062人 (男34,099人・女35,963人)(令和3年4月末)
姉妹都市
山口県玖珂郡和木町 (昭和54年7月10日締結)
ティマル市(ニュージーランド) (平成20年2月13日締結)
友好都市
静岡県藤枝市 (平成28年3月26日締結)
恵庭市は「花の町」として知られており、全国から多くの人が訪れる、札幌大通り公園の花壇の大半が恵庭産の花です。
市民のガーデニングも盛んで、初夏の時期には、各家庭のオープンガーデンを見学するのに、多くの方が恵庭を訪れます。
恵庭市では企業活動に欠かせない3つの資源...水、ガス、そして電力...を、低コスト且つ安定して利用することが出来ます。水資源は水質が非常に良く、ガスはクリーンな天然ガスを利用可能です。電力は落雷や台風の被害が少ないため、供給が途絶えるリスクも低く、また他地域よりも低廉なコストで利用することが出来ます。更に通信インフラとして欠かせないインターネットは、工業団地の全域で高速かつ安定した光回線を利用出来ます。
恵庭市は地震も少なく、地盤も堅固で安定しており、地質の面でも企業立地に適していると言えます。
えこりん村 ちょっと遠出できるならここ!札幌から日帰りで行ける観光スポット
絵本の世界に来たような庭が楽しい銀河庭園や、羊やアルパカのいる牧場、レストランなどなど。のびのび楽しめるスポットです!
サッポロビール北海道工場 予想以上に見応えあり。是非お立ち寄り下さい。
恵庭渓谷 3つの滝の景観を楽しめる自然散策スポット
恵庭公園
約半分が天然の原始林。豊富な草花と野鳥が息づく森の楽園を散策することができる。遊歩道を進むと、樹齢350年のミズナラの大木や、ユカンボシ川の源流が出現。森にはエゾリスも棲んでいるほどだ。
むらかみ牧場
「タカトシ牧場」で有名な観光スポット。体験メニューは、牛の乳しぼりや、子牛へのエサ・ミルクやり、バター作り、アイスクリーム作りなど。
道と川の駅 花ロードえにわ
野菜や花苗の直売所、お土産ショップ、フード工房を併設し、焼きたてパンのベーカリーの人気が高く、えびすかぼちゃのメロンパンやプリンパンが有名で集客は北海道の道の駅の中でもトップクラスを誇る。
ハスカップ・カボチャ「えびすかぼちゃ」・ニジマス・アスパラ・恵庭の星流ビール・ドナルドサーモン冷燻・日本酒「恵庭岳」・ワイン「えにわナナカマドワイン」・恵味ゴールド
恵みの庭のかぼちゃプリン
恵庭産えびすかぼちゃを贅沢に使用したプリンは、とても濃厚で食べ応えがあり、しっとりした食感です。
恵みの庭のかぼちゃパイ
恵庭産の「えびすかぼちゃ」と北海道のパティシエチーム「キャンディス」のコラボスイーツ。
恵みの庭のさつまいもプリン
「さつまいも」が近年、生産者の努力と農業技術力の向上により恵庭でも収穫できるようになりました!その中でも安納芋と比較されるほど糖度が高い「紅はるか」のプリンが完成